検索したい選手名やメーカーの名前を入力してください
MIZUNOのグローブでサイズ15Nとは何センチ?外野手用?
MIZUNOのグローブでサイズ15Nとは?
MIZUNOのグローブでサイズ15Nは、外野手用に該当するサイズです。
15Nはミズノの外野手用の中では1番小さいグローブになります。
センチでいうと約31.5センチです。
これは人差し指の先端から土手の端までを結んだ長さで、「グローブの縦の長さ」を測ったものです。
しかしモデルによって、土手の大きさ、ポケットの深さなどが違うので、同じ長さでも感覚的に全く一緒というわけではありません。
一般サイズ(目安)
ピッチャー |
|
セカンド |
|
ショート |
|
サード |
|
外野 |
GAサイズ(10歳〜14歳)
ピッチャー用 |
|
内野手用 |
|
外野手用 |
|
オールラウンド用 |
少年サイズ(身長目安)
グラブ |
身長 |
SS |
|
S |
|
M |
|
L |
|
LL |
現在、MIZUNOのグローブでサイズ14、15はほぼ流通してません。
15Nは外野手用の中では1番小さいグローブになります。
2016年以降の新しいサイズ表記は下記となります。
15N:31.5cm
16N:32.0cm
17N:32.5cm
18N:33.0cm
ちなみに「N」が付いたのは、サイズ表記が新しくなったことを意味する「New」から付けられました。
現在の外野手用サイズは、上記4種類があると考えてよいでしょう。
昔の15は、15の中で4つのサイズに分かれていました。
15-1が今で言う15N、15-2が今で言う16N、15-3が今で言う17N、15-4が今で言う18Nになります。
足の速い外野手はできるだけスピードを出して打球に追いつきたいと考えているので、重いグローブや大きいグローブは好まない傾向にあります。
グローブの選び方は選手によって異なります。
大きくて軽いグローブを好む選手もいます。その代表的な選手がイチロー選手。
イチロー選手のグローブは大きかったですが、軽量のもので作られていたので、とても柔らかさがあって、柔軟性のあるグローブとして知られています。
→ミズノのサイズ15Nの硬式グローブはコチラ
ミズノの外野手用グローブで15Nは小さいほうなので、小回りが効く、小さくて走りやすいグローブが良いという人におすすめです。