巨人外国人年間ホームランランキング
選手名 | 本数 | |
---|---|---|
1位 | ラミレス | 49本 |
2位 | ローズ | 45本 |
3位 | 李承Y | 41本 |
4位 | クロマティ | 37本 |
5位 | ペタジーニ | 34本 |
6位 | スミス | 28本 |
7位 | バーフィールド | 26本 |
8位 | ポランコ | 24本 |
9位 | ウォーカー | 23本 |
10位 | ロペス | 22本 |
10位 | マック | 22本 |
上記のようなランキング結果となりました。
外国人の年間ランキングではラミレスが堂々の第一位という結果に!
元々ヤクルトにいた選手ですが、巨人に移籍してからも華々しい活躍を見せました。
人間的にも非常に紳士で人気のあるプレーヤーでしたね。
そして第2位はローズがランクイン。
こちらも他チームからの移籍選手(近鉄から)。
清原などとクリーンナップを形成し、巨人移籍後もホームランを量産しました。
ただし、巨人に在籍したのはわずか2年間。
堀内監督との相性もあまり良くなく、オリックスに移籍しました。
そして第3位もこれまたロッテからの移籍選手となるイスンヨプ。
巨人移籍1年目から41本塁打を記録し、華々しい巨人デビューとなりましたが、大活躍と言える成績は2年目まで。
3年目以降は低迷しつつも、トータル5年間の在籍となりました。
そして、巨人で一番馴染みのある外国人というとやはり、クロマティかもしれません。
クロマティは最終的にアベレージヒッターというタイプに変わっていきましたが、37本塁打を記録した年もあります。
巨人在籍7年間という長さが、それだけ人気、実力に持ち合わせていた選手ということが感じ取れます。
上位は比較的2000年代頃の選手が並びますが、近年ではポランコとウォーカーがともにランキングに入るほど活躍しました。
巨人は比較的、外国人を外してしまう時期もありましたが、他球団に所属した選手などを補強しながらチーム力をアップさせ、最近では独自ルートで良い選手を取れるようになってきています。
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