巨人日本人年間ホームランランキング
選手名 | 本数 | |
---|---|---|
1位 | 王貞治 | 55本 |
2位 | 松井秀喜 | 50本 |
3位 | 阿部慎之助 | 44本 |
4位 | 小久保裕紀 | 41本 |
5位 | 坂本勇人 | 40本 |
6位 | 岡本和真 | 39本 |
6位 | 長嶋茂雄 | 39本 |
8位 | 原辰徳 | 36本 |
8位 | 小笠原道大 | 36本 |
10位 | 高橋由伸 | 35本 |
上記のようなランキング結果となりました。
歴代1位は王貞治で55本。
巨人どころか日本人としての1位も長らくトップでした。
村上が更新しましたが、今でもその記録が色あせることはないでしょう。
55本塁打がピックアップされますが、年間50本を超えたのは3度、40本塁打を超えたのは10度という今後抜かれることはまずないだろうという異次元の成績を残しています。
そして第2位は松井秀喜。
こちらも堂々55塁打を記録。
メジャーリーグでも活躍しましたし、長くファンに愛される選手でした。
巨人在籍時にはトータルで332本塁打を記録。
メジャーリーグに移籍したとはいえ、トップ5入りしている記録は素晴らしいです。
そして第3位は阿部慎之助。
キャッチャーとして44本塁打は素晴らしいですね。
最初は体の細いアベレージヒッターという形で入ってきましたが、みるみるパワーアップして、ついには44本も年間で打つぐらいまで成長しました。
トータルでも400本塁打を超えていて、巨人の歴史の中でもトップ3に入っています。
ランキングを見てる昔の選手ばかりではなく、近年の選手も入っているのは大変心強いですね。
それだけ今の育成環境も整っているということでしょう。
ちなみにランクインしていない選手でも清原、江藤、村田、二岡などの選手がいたので、それだけ巨人は大砲が揃っているチームといえます。
⇒王貞治のプロ野球チップスカードが現在どえらい金額に!?