三上朋也選手のグローブについて


三上朋也選手のグローブについて

三上朋也選手は、SSK社製のグローブを使っています。
低めの制球力と変化球で、若手ながらも徐々に地位を確立しつつある選手ですが、グローブはどんなこだわりがあるのでしょうか。


三上朋也選手が使っているグローブ


まず見てみると、牛革がしっかりしていることが分かります。
利き手で投げる方の手ではないとはいえ、しっかりと感覚を手に与えているのかもしれません。これは、守備に素早く入ることができるなどの利点もあります。

投手によくあるワンポイントウェブでもありません。通気性を意識しているのでしょうか。
投球の癖や球種を見破られないために、投手のグローブは厚手であることも多いのですが、三上選手は投球フォームの最後にはグローブがきちんと折りたたまれています。

よく手に馴染んでいて違和感がないのでしょうね。
スリークオーターともサイドスローとも言えない投球フォームの三上選手は、今後もグローブなどの野球道具を変えるかもしれません。

どんなグローブでどんな結果を残すのか、そのあたりも注目です。

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*選手が使っているメーカーと、このサイトで紹介しているメーカーが違うケースもありますのでご了承ください。試合やシーズンによってグローブを変えている選手もいますので、あくまでもご参考程度の留めておいてください。