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阪神日本人年間ホームランランキング

選手名 本数
1位 掛布雅之 48本
2位 藤村富美男 46本
3位 田淵幸一 45本
4位 金本知憲 40本
5位 別当薫 39本
6位 岡田彰布 35本
7位 真弓明信 34本
8位 今岡誠 29本
9位 藤田平 28本
9位 八木裕 28本
9位 新庄剛志 28本
9位 城島健司 28本
9位 大山悠輔 28本
10位 竹之内雅史 25本

上記のようなランキング結果となりました。
ランキング結果は、やはり往年のスター掛布が1位という結果になりました。

往年のファンは必ずといって良いほど掛布の名前を出しますし、最近のファンは「そんなにすごかったんだ」と改めて知る方もいるかもしれません。

ちょうどバース、岡田と在籍時もかぶるので、このクリーンナップは今でも最強といえるのではないでしょうか。
ラッキーゾーンがあったとはいえ、あの小さな体で48本塁打も記録するのはさすがです。

そして第2位は藤村。
もはや知っている人の方がはるかに少ないでしょう。
1930年代、40年代のプレーヤなので映像としてもほとんど残っておらず、いわば伝説の人になっています。

元祖ミスタータイガースとして知られていて、本塁打王のほか、首位打者や打点王も獲得しているので本塁打に特化した選手ではないことがわかります。

そして第3位は田淵。
こちらは往年のファンであれば覚えている方も多いのでは。
1960年代から70年代にかけて活躍した選手です。

今の時代でこそ体の大きい選手はいましたが、当時では異例の186センチ、90キロ。
ここまで大きい日本人選手はなかなかおらず、大型スラッガーの代表的存在といえるでしょう。

ちなみになぜこれほどの阪神生え抜きのスターが西武へ移籍したのか。
目玉選手が欲しかった西武の意向ももちろんありますが、阪神としてもやや下り坂に入っていた田淵を放出してでもチームを変化させたいという気持ちがありました。

阪神は最下位に転落した年だったので、思い切った改革が必要ということで、田淵を放出しました。
ただ思い切った改革とは言え、今で言うところの大山や佐藤を放出するようなものですから、それはちょっと考えられないですね。

そして近年のスター選手でいうとやはり金本。
近年といっても2005年なので、だんだんと現役時代を覚えていない若い世代も増えてきているのでは。

金本在籍時には優勝もしましたし、しっかり阪神の戦力として活躍しました。

その他のランキング入り選手を見ていくと、岡田、真弓もやはり愛着のあるファンが多いのではないかと思います。

ちなみに岡田と真弓の最多本塁打は1985年で一致しています。
さらにこの年はバースも54本塁打を打ったので、在籍していた選手で30本以上打ったのが3人もいたということになります。

こういった強力打線の再現を今も夢見ている阪神ファンが多いでしょう。

掛布雅之の野球カードは今、いくらの価値があるの?