阪神左打者年間ホームランランキング
選手名 | 本数 | |
---|---|---|
1位 | バース | 54本 |
2位 | 掛布雅之 | 48本 |
3位 | ブラゼル | 47本 |
4位 | 金本知憲 | 40本 |
5位 | カークランド | 37本 |
6位 | 藤田平 | 28本 |
7位 | ラインバック | 27本 |
8位 | 佐藤輝明 | 24本 |
9位 | オマリー | 23本 |
9位 | 桧山進次郎 | 23本 |
9位 | 大豊泰昭 | 23本 |
10位 | ジョンソン | 20本 |
上記のようなランキング結果となりました。
「阪神の左のホームランバッターと言えば?」
この質問で出てくる答えは世代によって、ほぼ3人ではないかと思います。
年配のファンは掛布、バース、割と新しいファンは金本を挙げるのではないかと思います。
悲しい現実として、やはり左バッターは浜風の影響もあり、なかなかホームランバッターが誕生していません。
30本以上記録した選手も5人しかいませんし、それだけ左バッターにとっては難しい球場と言えます。
さらにラッキーゾーンが撤去されたので、それだけ左打者にとって大変な球場というのがわかります。
金本の記録が何年も破られていない状況が続いていますが、そんな状況で久々に現れた左の大砲が佐藤。
ポテンシャルを考えると、ホームラン20本でとても満足できる選手ではありませんが、過去の歴代左打者を見ても、20本超えることがいかに難しいかがわかります。
今後どれぐらいの記録を更新できるのか期待したいですね。
⇒掛布雅之の野球カードは今、いくらの価値があるの?
