奥川恭伸選手のグローブについて
東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸選手はミズノ社製のグローブを使っています。
しかも個人的に使っているわけでなく、すでにミズノとアドバイザリー契約を結んでいるのが凄いですね。
高卒で契約は期待の高さを伺わせます。
奥川投手のグローブを見ると、「Y.Okugawa」の文字が見えます。
ウェブがバスケ板と呼ばれるもので、縫い目や革のラインが全くないのが特徴です。
投手の場合は、一切握りを見せないようにするのが基本ですから、奥川投手のグラブもそういった設計になっています。
奥川投手のグラブはあまり見ないカラーです。
ミズノ製グラブだと茶色系、ブラック系、オレンジ系を使う選手が多いですが、奥川投手のグラブは白に近いクリーム系。
白っぽく見えますが、完全な白は規約上使用できないので、うっすらクリーム色になっていると思われます。
ヤクルトのユニフォームが白なので、それと比較すると分かりますね。
ちなみに星稜時代はオレンジでした。
ヤクルトでは心機一転、カラーを変更しています。
⇒奥川恭伸選手が使っているグローブを探す
*選手が使っているメーカーと、このサイトで紹介しているメーカーが違うケースもありますのでご了承ください。試合やシーズンによってグローブを変えている選手もいますので、あくまでもご参考程度の留めておいてください。